アーカイブ : 2010年 1月

たんぶぢ

がぁーっ。

がぁーっ。

ここは秋に稲を刈り取った後の田んぼ。トラクターで耕します。

この作業、ここいら辺では「たんぶぢ」や「たんぶづ」と言います。

多分、田を打つ→田をぶつ→田ぶち→たんぶぢ!!みたいな感じだと思います。(とし説)

方言だからという理由だけではないと思いますが、東京では「たんぶぢ」を使った会話を聞いた事ありませんでした。だからタンブヂは標準語じゃないと思います。

ちなみにたんぶぢをしている人を、タンブ人と言います。そして、たんぶぢの腕の良さを表す数値をタンブ値と言います。うそです。

一家に一台はトラクター!って程普及している乗り物ではないと思うので、トラクターについて少し説明します。

写真では後ろになんだかイガイガしたものが付いていますね。これがロータリーってアタッチメントで、タンブヂをする時に使います。これが高速回転し、地面をグルグルっとかき回すんですね。これに巻き込まれると死ぬ程痛い…というか、痛い上に死にます。気を付けましょう。

アタッチメントと言いましたが、ここは交換出来るようになっていて、作業に応じたアタッチメントを取り付けられます。肥料や種を撒いたり、草をかったり集めたり、トレーラーのように荷台を付けてひっぱったり、なんでも出来ます。

頑丈な屋根も付いてるし、UVカットのガラス張りでお肌も心配もないし、暖房クーラー完備、ラジオやCD、iPodも聞けるようになっています。(ちょっと前まではこれら全てが当たり前に無かった!!)

だから雨が降ろうが、雪が降ろうがあんまりカンケーありません。どんな季節でも軽装、サンダルでオッケーです。いい時代になりました。

昔はこの作業も馬にアタッチメント付けてやっていたんですから、すごい進歩ですね。大きいトラクターだと100馬力を超えるスペックを持っているので、単純計算で(そんな単純じゃないと思うけど)馬100頭分の仕事を1台でこなすってことです。うちのトラクターは30馬力ちょいですが、馬30頭飼うことを考えたらかなり楽ですね。こっちの方が言うこと聞くし。

トラクターに乗ったことがない人がほとんどだと思うので、今日は特別に乗せてあげましょう。

はいどうぞ!

どうです?乗り心地は?

いろいろ計器が光っていて、最新鋭のハイテクマシンのようですが、事実そうとうハイテクです。いろんなセンサやコンピュータが搭載せれ、かなりの作業がオートメーション化されています。時々、自分が何のために乗っているのか見失うこともあるくらい。無人操作の技術も実用段階にあるらしく、その時が来たら僕は本当に乗る意味を失います。

農業というと、泥まみれになって汗水流して働くというイメージをする人も多いかもしれませんが、こういう一面もあります。

日が昇ると共に仕事を始め、日暮れと共に家に帰る…というのが理想かも知れませんが、このハイテクマシンには前照灯、作業灯まで付いているので、日が暮れた…は言い訳になりません。暗闇の中もなんのその。

農業は単調作業が多いので農業独特の精神状態、「ファーマーズハイ」になることがよくあります。何時間もトラクターに揺られていれば幻覚も見えて来ます。

人影が何体か…。

トラクター乗ってみたい!って人は言って下さいねー。笑

小さい時、トラクターに乗せてもらえるのが嬉しくて仕方なかったなー。

子どもならこういうアトラクション絶対に好きですね。

トラクターへの憧れから農業に入るのもアリだと思います。


オーガニック革命

高城剛著「オーガニック革命」読んでみました。

最初に言っておきます。オーガニックと聞くと野菜とかを思い浮かべる人が多いと思いますが、この本が扱っているオーガニックは野菜がメインじゃありません。もちろん野菜も出て来ますが…。

僕は農家ですが、”いわゆる”日本で言われているようなオーガニックなんちゃらというものにはほとんど興味がありません。

こんなこと言ったら21世紀の農業を担う若者として問題発言なのか??

最初から興味が無かった訳ではなく、1度いろいろ触れてみた結果、あんまりおれっぽくないな…とただそう思っただけです。

農薬や化学肥料は必要最小限、環境や人体への安全が確かめられている範囲で使用して、当然有機肥料なんかも必要な時、必要なだけ使います。中途半端と言えばそうなんだけど、それぐらいのバランス感覚が丁度いいと思っています。今のところは。

だから、オーガニック思想やそのあたりの路線で活動する人たちや農家、そしてそれを購入している消費者のスタンスを否定する考えは全く持っていません。念の為。

それどころかむしろ、”本気オーガニック路線”の方々といろいろコミュニケートすると、「あーやっぱおもしれぇな」と思う場面ばっかりです。

そのとき「おもしれぇ」と同時に思う事は、おれはまだまだオーガニックってーもんを分かっていなかったんだなー。という自身の勉強不足と認識の甘さ。

そして、高城さんが本文中でも言っていたことだけど、日本で使われる「オーガニック」というコトバの定義の曖昧さなんです。

あっちこっちでオーガニックおーがにっくと共通言語のように使われているコトバなんだけど、人によって意味合いが全く違って、やってることも全く違います。

だから中にはめちゃくちゃ嘘っくさくて、意味不明なオーガニックもたくさんあるんです。

「オーガニック?それはオーガニックって書いたシールを貼ったか貼らないかの違いだよ。」

そう定義する人だっていると思いますよ。

オーガニックには根本的、実質的という意味もあるらしいんだけど、当然その意味の通りに本質を追求している人達もいますからね!!

とりあえずオーガニックという言葉の定義を国全体で改めたり、定めていかなくてはいけないねー。国全体っつても国会でーとか国の機関がーみたいなのじゃなくてね。お前ら一人一人ってこと。

こういうことやろーとするとさ、また新しい認定団体とか出来てさ、税金ぶっ込んだり、農家から多額の手数料せしめたり、メディア使って消費者洗脳して、うまいこと立ち回ろうとするネクタイしめたハゲたおっちゃん(イメージです)とかが現れてくるんだよね。そーゆーのは基本無しで。おれらゆとり世代にはそういう面倒くさいの無理っす。

前置きが長くなり過ぎましたが、本のことを書きましょう。

著者の高城剛はこんなタイトルの本を書いちゃっていますが、別に農業関係者でもその辺の関係者でもありません。ハイパーメディアクリエイターっていう非常にリアクションをしずらい肩書きを使っていた(本作では名乗ってない!!)いわゆるクリエイターっぽい人です。

まー高城さんを知っている人にこんな紹介は野暮なんですが、沢尻エリカの旦那さんだったりもしますね。

僕は大学の図書館にあったMac Powerって雑誌をよく読んでたんだけど、それにこの高城さんがコラム書いてて、おもしれーって読んでました。

今もハニカムのブログなんかよく読んでます。

ぶっ飛んだことをよく発言しているので敵は多いでしょうw

この本はオーガニック革命ってタイトルですが、オーガニックな生産方式や食生活を実践している人たちが読んでも、ぶっちゃけあんまりおもしろくないかもしれません。しれませんが、疑り深いあなたはおもしろくないことを確認する為に読んでみるのもありです。

経済や社会構造からのアプローチもあるので苦手なひとは飛ばしましょう。農業や食い物のことだけじゃなく環境やエコなどいろんなとこに触れています。

最初の方で、中央集権の都市型システムは崩壊して、金やら文化やら何やらが地方にガンガンシフトしていくみたいな事が書いてあって、おれの周りで起きている現象を見ても、だよねーって感じです。みんな地方で、世界中のあっちこっちでフツーにやりたいことやりましょう。

地方を見下している人間は中央にもそして地方にも沢山います。地方を価値を客観的に理解しリスペクトしている人間も少ないながらもあちこちに確かにいます。

インターネットの貢献は当然大きいですが、本質的にはそういうことじゃないと思います。問われるのはただ単純に個人の感性。

そーんな感じでオーガニックと一見関係ないようなこともたくさん書いてあるのでなかなかおもしろいと思います。

長々と読んでもらって申し訳ないですが、あとは自分で読んでみて下さいw

無責任でスミマセン。

高城さんと話してみたいなー。いろいろと聞きたいことがあります。知り合いの人がいたら言っといて下さい。

「現代の反社会的行為は、自分で作った美味しい野菜をストリートで売ることだ」

という内容がかなり印象的で、僕自身が持っていた感覚とかなり近いものだと感じました。

どうやって百姓一揆を起こそうかと画策していたところでしたが、高城さんがいいアイディアを教えてくれたのでやってみようと思いまーす。

暖かくなったら野菜売りまーす!←反社会的行為

みんな加担してねーい。


APPIとか森波とか…!!

行って参りました。APPI JAZZY SPORT 2010!!

昨年に引き続き今年もすんばらしかったですね。

お客さんかなーり来てました!!凄し。

写真こんな感じですみません。熱気がすご過ぎて中まで入れませんでした。

まだ若いのにすみません。

みなさん臨場感たっぷりの写真を撮ってましたね〜。

とりあえずこちらはチェック!

PILE

oidio

mixiなんかにもいい写真いっぱい上げてる人いましたねー。

勝手に探してみて下さい。

you tubeにもさっそく動画も上がってましたねー。

それも勝手に探してみて下さい。

テキトーですみません。なんせユトリ世代ど真ん中なもんで。

写真を探すのが面倒くさい!動画を探すのも面倒くさい!!

そんなユトリ世代の方々にとっておきの方法があります!

来年は僕たちと一緒にAPPIへ行きましょう!!それが一番。

APPI大会委員長CHOKUさんの閉会の挨拶で告知して頂きましたが

森波2010開催決定です!!CHOKUさんありがとうございます!ありがた過ぎます…

6月12日、13日は予定を空けといてくださいねー。

そして、こちらも間近!!

GATIの3周年!みんなでお祝いしましょう!!

GATIの周年にはかかせない、ズクナシ!!

そしてAPPIでオーディエンスを多いに沸かせてくれたモカキリ!!がやって来ます!

おー楽しみ!

4月17日には2度目のGspot@GATIですよー。豪華DJ陣が登米にやって参りますよ。

5月と言ったら田植えの時期!農Music農Lifeもやって来ますね!

みなさんどれもこれもお見逃し無く!!

あ〜内容盛りだくさんでしたが、どれも重要案件なので〜ちゃんと覚えといて下さいね〜!

どこかで必ずお会いしましょーー。


雰囲気だけでもどーぞ

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只今クロマニヨン。

サイコーです。

じゃ、明日APPIで!!

不本意ながらご無沙汰しております。。。

毎日チェックして頂いてる皆様、どうもスミマセン!

さて、明日はいよいよ東北が世界に誇る冬フェス、APPI JAZZY SPORT 2010ですね。

僕も行って参りまーす。

楽しいことは間違いないので、なにがどー楽しかったのか、またレポートしたいと思います。たぶん…。

豪華アーティストにまじゃって、こちらも参戦!?

踊りまくって腹空かしてこちらにも出場しましょー。

アフターパーティ!!こちらに我らがTOME、参戦させて頂きまーす!!

是非、食すべし。

ライブはもちろん、あっちこっちの皆さんに会えるのもすごく楽しみ!!

乾杯しましょ〜。

じゃ、明日APPIで!!


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